日本疾患メタボローム解析研究所の検査料単価、お支払、契約
検査料単価
- 検査料単価─ ¥27,500-(10%税込);
診療報酬点数 遺伝学的検査1.処理が容易なもの 3,880点、2.処理が複雑なもの 5,000点、3.処理が極めて複雑なもの 8,000点、先天性代謝異常症検査イ尿中有機酸分析 1,141点、アミノ酸ロ5種類以上 1,176点、結石分析 120点、判断料 144点(2020年診療報酬点数)─
メタボローム解析:有機酸+極性有機酸+アミノ酸+プリン・ピリミジン+糖・糖アルコール・糖酸 +++、オロット酸 - 検査料単価─ ¥16,500-(10%税込) ①新生児マススクリーニングの二次(確認)検査
②特定疾患についての確認検査 ③結石成因分析 ④モニタリング、フォローアップ、再検査など - その他、アロプリノール負荷試験など、各種負荷試験など、多種。
- お気軽にご質問あるいはご相談下さい。柔軟に対応します。
人が一生に一回だけ利用できる遺伝学的検査の活用
日本疾患メタボローム解析研究所のガスクロマトグラフ―質量分析を用いるメタボローム検査は、 アミノ酸、有機酸、高極性有機酸、糖、プリン、ピリミジンなどを一斉に分析し解析する新しい検査です。国の医療保険には未だ採用されていません。この検査で、遺伝子を解析するとすれば、どの遺伝子かが明白になります。従って、広義の遺伝子検査です。
平成24年度から、人が一生に一回利用できる遺伝学的検査(3,880、5,000、8,000点)が設定されました。この保険では保険未採用の検査も認められており、実際に多くの医療機関で、制限付き承認の尿有機酸分析やタンデムマスによる検査などの代謝物(レベル)の検査に利用されています。
そこで、日本疾患メタボローム解析研究所のメタボローム検査を、人が一生に一回利用できる遺伝学的検査の一部としてご採用いただき、発病初期の検査として、また、有機酸分析・アミノ酸分析・タンデムマス分析による通常の検査のあとでなく、最初の検査としてご利用いただければ幸いです。欧米や他のアジア諸国と比べても、わが国のメタボローム検査の利用は遅れています。海外よりも先端的で、費用対効果に優れる当社のメタボローム検査を活用してくださいますよう、お願い申し上げます。
お支払
医療機関への検査料の請求書は原則として報告書を発送した月の末日に郵送します。翌月末までに請求書に記載された振込先にお振込み願います。請求書あるいは納入期限などについて予め医療機関からご希望があれば承ります。
新規契約
弊社は契約書を交わしていない病院からも検査申込みを受付ます。しかし、契約書を交わすことで多忙な医療関係者からの検査依頼をスムースにできます。添付の契約書をたたき台に追加、修正しお送りいただければ幸いです。